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久しぶりに中村屋キャラバンへラーメンを食べに行きました。そうしたら、ちょっと遅くまでいすぎたようで、キャラバンが閉店し厨房車を牽引する場面に遭遇しました。
べつに珍しい物でもないのでしょうが、あの大きな車（ブロンコ）が、かわいらしくて華奢な厨房車を牽引する様子に何かしら興奮を覚えたといってもいいでしょう。
なんでもそうですが、日頃と違った風景を目にするのはちょっと刺激があって興味深いですよね。
そうそう、よくブログにコメントしてくださるのぐりんさん。
カリフォルニアの中村屋へ行ってこられたそうです。新しい外国人向けラーメンは野菜中心です。最高に美味しかったとご報告くださいました。いつか私達も応援がてら伺いたいと思っています。
昨日からなんとなく「だるいなー」と感じていました。「仕事休みたいナー」などと怠け心がふつふつと出てきます。
「お盆も過ぎて気持ちがたるんでいるのかな？夏ばてなんて、気合いでふっとぶもんだ!!」と、自分にムチ打って子供を保育園へ連れて行き、旅館へ向かいました。それにしても今日も日差しが熱いです。
吐きっぽい身体を強引に動かしていましたが、何だか様子が違ってきました。こんなに熱いのに寒気がします。間接や皮膚がピリピリと痛み、更に頭がくらくらしているような・・・？これは熱の症状だぞ！と思い、区切りのいいところで熱を測ってみたら案の定、３９．１分有るじゃないですか。
周りの皆さんからは、インフルエンザの心配をされ、とりあえず帰宅。インフルエンザの検査も大丈夫でした。・・・・が、ここからが大変なんです。何しろ２歳の娘がいますから。ゆっくり寝かせてくれるはずがありません。
とにかく辛いし、痛い・・・・でも、娘はほっとけません。主人は出張で留守です。しばらくはいい子でテレビを見てくれていましたが、そうも続かず・・・・結局、おんぶして外をお散歩することになりました。
外は夏の終わりを感じさせる心地よい風が吹いています。穏やかです。きれいな月も見ることができました。
※でも、結局娘は寝てくれませんでした・・・・・・
仕方なく、もう一度解熱剤を飲んだのですが、しばらくすると見る見るうちに皮膚の痛みや間接の痛みが取れてきて楽になったように感じました。その間に娘に絵本を読んであげたりしたのですが、熱は更に上がり３９．７分です????どういうことかしら
明日は保育園にいっている間だけでも、ゆっくり休ませていただきましょう。
昼を過ぎた頃、９月からはじまる「栗矢の無礼講」の準備に出かけていた若旦那から電話がありました。
「地震雲がくっきり出ているようだが、そっちから見えるか？俺の電話に何人からか、心配の電話があったんだが・・・・用心を重ねた方がいいかもしれないぞ!!」
何をバカなことを言っているのか・・・・
と内心思ったのですが、若旦那が言っているのではなくて、その知人が言っていることです。しかも、つい先日震度５弱の地震があったばかりです。用心に越したことはありません。
私はすぐに館内にいるスタッフを全員集めました。そこで、防災についての確認を致します。
昼神温泉で働くようになり、自己流に身に着けてきたことは地震があるとき、お風呂掃除をすると尋常じゃない量の「湯の華」が発生します。偶然でしょうか？でも、今回は湯の華は出ていません。その代わりに「地震雲？」
地震雲って、科学的には証明されていないんですよね？でも依然私も見たことがあります。そのときはすこしオレンジ色になった、ほそい筋上の雲でした。でも、なんで私はあれが地震雲と認識したのか覚えていません。
今回若旦那から電話があって外に出てみました。そのとき見つけた、多分それらしい雲かなー???と思ったのはこれです。
私的には、昔見たものと少し違っているように思えます。若旦那とその知人が見た雲はどんなだったのでしょう？
でも、それから気にして保育園のむかえの時など、雲を見ていると本当に表情豊かで爽やかな空を楽しめることに気がつきました。雲と青いそらの情景がとても美しいですね。
昼神温泉は空気がきれいですから夜の空もきれいですよ。
中村屋キャラバン ＩＮ中央道恵那峡ＳＡ（下り線）
ご存知でしたでしょうか？昨日まで高速道路のサービスエリアで中村屋キャラバンに出会えます。さすが高速料金１０００円の影響はすばらしいようです。お盆の間、連日の大賑わい。
毎日２００食に達する勢いのようです。日本人の不思議ですね。暑い真夏に、熱いラーメンを食べたくなる・・・・
あさってからは昼神温泉での営業になります。昼神温泉を流れる阿智川で、ご家族そろって水遊びをしながらおやつに是非、中村屋ラーメンを召し上がってください。
絶対夏の思い出になりますよ!!!
今月は新しい社員さんの入社と退社の方がいます。ご紹介します。
退社される方は沼倉勉さんです。
お客様の前に出ることは少なかったですが、おもにメールマガジンや自家農園のブログなどを担当し、若旦那のよき理解者、また補佐役としてご尽力いただいてきました。大変研究熱心な方で、以前から関わってきていた研究に没頭する準備が整ったとの事で、関東のほうへ戻られることになりました。
新しく石苔亭いしだのメンバーに加わることになりましたのは 原 政春さんです。
専門は営業です。以前から、当社経理部長の熊谷渉の縁で石苔亭いしだとは度々個人的にお付き合いをさせていただくことがありました。熊谷渉は、根からの野球少年です。今はなかなか時間が作れず野球をすることがなくなってしまったのですが、以前は土曜、日曜というと少年野球のコーチに行ったり、自分達の野球チームで活躍したりと、頼もしい青年です。（私は熊谷の外見から、どうしても柔道でしょ！と言っているのですが・・・・）
原さんは、熊谷の野球では、恩師あるいは兄貴肌に当たるようです・・・・
とにかく心強い方に来ていただきました。熊谷もどこと無く嬉しそうです。石苔亭いしだは、私自身もまだまだ子育ても始まったばかりの若輩者です。原さんのような、大人として面倒見の良い、先輩が加わってくださったことは大変心強いことです。
これから何卒よろしくお願い致します。
岐阜県の大垣へ田んぼを見に行った時、笹屋の社長さんが養老の滝までご案内くださいました。実は私も若旦那も養老の滝は言ったことがありませんでした。
大垣市というところは不思議なところですね。きれいに区画整理されているのでしょう。見渡す限りの田んぼが広がるのですが、道がまっすぐに２斜線で舗装されています。そうかと思うとその先には、「にょきっ！」と山が出現します。
空が広くとっても美しい景色でした。ぐんぐんとその山を車で登ってゆくと養老の瀧の駐車場へつきました。その道中、緑が生い茂り、なんとも神聖な感じがましてゆくのが印象に残っています。夏休みの田舎風景の理想です。
養老の滝は「孝行息子が老いた父親に水を汲んでいくと、それが酒に変わっていた」と説がある滝です。マイナスイオンたっぷりでしたよ。寒いぐらいです。
笹屋の社長さんは自宅が近いらしく、昔から親しんだ場所のようです。昔は腰ぐらいまでの滝つぼがあり、子供をつれて遊びに来たものです。何年か前の地震で土砂崩れがあり、埋まってしまったといっていました。周りの景色も石垣を作って土砂崩れの後を修復したのもだから、山肌がはげてしまっていたのですが、やっとなじんできましたよ。
そんなお話を聞きながら、自然の美しさにしばらくうっとりしていました。