2歳の娘は眠たそうにしているので、今夜はいい調子かも!
と思いきや、布団でごろごろするだけで、どうも寝そうに無い私の娘です。私もまだ本調子ではないため、これはまずいと思い夜のドライブに連れ出すことにしました。
私は、目的地がないと出かけられないタイプです。どうしようかなー。信号機も少なく、車の少ないところはどこかなー。と考え、最初は三遠南信道の天竜峡行きが無料なので、そこへと考えたのですが、思い立ち153号線をいくことにしました。
若旦那の友人にネバーランド(根羽村)で料理長をされている桑原さんという方がいらっしゃいます。この方は、若旦那が何か事を起す時、必ず力をかしてくださるんです。先日のほおずき市の時も、2日間仕事が終わった後お越しくださいました。早座祭り(サクラマツリ)のときもそうです。桑原さんの友人を連れて、大勢の仲間達で若旦那をいつも応援してくださる方です。
その桑原さんが勤めるネバーランドまで行ってみようと思ったのです。どれぐらいの距離だったっけなー?いつもどれぐらい遠いところから駆けつけてくださっているんだろうなー?とふっと思いついたのです。
ちょっとビックリしました。私の実家にいくより遠かったです。ちなみに、私はネバーランドまでいけませんでした。手前の平谷の道の駅=ひまわりの湯、でUターンしてきました。そこまでで、片道約30分。22K程有りました。ネバーランドはその更に先になります。
それもそうですよね。根羽村の隣は愛知県です。毎回この道のりを来てくださっているんだなー。と思ったら、今まで当たり前?普通?のように感じていた自分がとても恥ずかしく、なんて失礼なことをしていたのだろうか。と感じました。
損得ではなく、共に時間を過ごそうと、共感し、行動に移してくれる。そんな仲間を持つことの幸せは、決して当たり前のことではありません。私にしてみれば奇跡に近いです。若旦那は本当に恵まれた人だと思いました。
いつも力をかしてくださる桑原さんにも、改めて心から感謝申し上げたいと思います。
結局、帰りの道中は私が眠くなってしまいました。
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