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石苔亭いしだから、川向こうに見える「ひるがみの森」へ行き、温泉にはいっていきました。
以前、ひるがみの森の施設を利用させていただいたのは、たしかオープンしたての頃・・・・・何年ぶりかのことです。それから約１６～１７年ほどです。外観の施設のようすからの印象とは違い、大浴場はきれいに内装がされていて気持ちよい空間でした。
お湯も入ってみると、石苔亭いしだのお湯とは随分違いがあることに気がつきます。
同じ昼神温泉といっていても、お湯の違いを楽しめることがわかり、お客様への案内も一つ増えました。
露天風呂もとっても気持ちよかったです。
今、名古屋昼神温泉間で「昼神温泉ライナー」という高速バスが運行しています。各施設で依頼して予約申し込みをする特別な高速バスです。直通で、割安になっています。
時間帯が少し特殊になっており、チェックアウト後、あるいはチェックイン後のバスの乗車時刻までの間、このひるがみの森をご利用していただけるようになっていますので、是非皆さんもお出かけになってみてください。
保育園がお休みです。早速、具体的にご紹介したくてヘブンス園原へ行ってきました。
ロープウエイも終点近くになると、色づき始めた景色が見え始めました。
終点についました。ここには展望台があります。展望台から先は。片道３００円でシャトルバスがでており、富士見台高原へと向かってください。時間は、約２０分ほど。私は、是非歩いてみたいと思い、シャトルバスを使わず歩くことにしました。徒歩だと、片道約１時間です。
こんな道を歩きます。
マウンテンバイクで登人もいることを知り、感心しました。今日は、富士山が見えるかも知れないほどの晴天です。自転車も気持ちがいいでしょうね～
ここまで来ると、周りの紅葉も随分色づいているようです。
今日は石苔亭いしだと、深い関係にあるコクサイグループという会社の一部の皆さんが親睦会でご利用くださいました。人数も約７０名の日帰りと、石苔亭いしだにとっては大勢のグループ様です。大広もいっぱいです。
※その準備の様子を写真に取れなかったことが残念です。絵でお伝えできず、申し訳ありません。
何を書こうとしているか・・・・といいますと、今日の私の失敗です。私は今日、この親睦会の皆様へのご挨拶で失敗をしてしまいました。グループ名を間違えたとか、ではないのですが、素人波の挨拶になってしまい、思いっきり赤面です。
日頃支えていただいている感謝の言葉をお伝えしたかったのですが、昔から知っている顔の皆さんを目の前にしたら、どんな言葉も浮かんできませんでした。というより、言葉が出ませんでした。
「石苔亭いしだの若女将として挨拶をする」はずでありながら、「石苔亭いしだの娘」という雑念が、私の気持ちを惑わせたようです。皆さん身内のような方々でしたから（怖い
）・・・・
きっと、私は４人兄弟の末っ子ですから、昔から出来ないことがあったり、失敗をしたりすると姉・兄からバッシングは常です。家族の恥にならないように・・・・と意識が働いてしまうため、私の潜在意識では、身内は「怖い！」なのです。
もともと、私は人前で話をすることが得意では有りません。極力、話をする場面からは控えるようにしてきています。
石苔亭いしだには、長く勤めてくださっている村上シズエさんという方がいます。この方の接客の様子を見ながら、いつも「私は女将の器じゃないな・・・・」と感じています。（とっても自然に自分らしく、お客様へ寄って行かれる方です。）わたしは、若女将と呼ばれるようになった約１３年間ずーっと、その劣等感？苦手意識？の克服に挑み続けています。
２０代の頃に比べると、随分肩の力は抜けましたけれど・・・・・この程度のことで動揺するようでは、全く情けない事です。今日のご宴会の席での自分の挨拶に、とっても落胆し、自分自身がっかりです。
私は、まだまだ、まだまだ頑張らなければならないと自覚した日となりました。
コクサイグループの親睦会の皆さん、今日は本当にありがとうございました。
～宴会の席ではいえませんでしたが、石苔亭いしだには気立てのいい若い子達が前線で頑張ってくれています。是非、これからはプライベートでも交流が持てるようなお声がけもいただけると嬉しいです。球技大会やボーリング大会、一緒にやりましょうね。～
お天道様もうららかで、秋の心地よさを満喫できる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？今日は、お客様のお見送りが終わった１３時ごろのほんのひと時、川辺でたそがれました。
阿智川がキラキラと、とてもきれいで、静かな空気です。
私にもあるんです。
何もかもが嫌になってしまう時、
あまりにも多くのことが押し寄せてきて、思考回路が麻痺してしまう時、
物事に反応しなくなってしまいそうになる時、
あらゆる感情を、自分の中のどこか奥のほ～に閉じ込めてしまう時、
そんな時は、自分の心が「休息しようよ！」といっているんだと受けとめ、しばらく考えるのをやめ、身を任せてみるようになりました。
こうして、太陽のぬくもりと、少し切れのある穏やかな風と、周りに当たり前のように存在してくれる自然に、とても癒されます。こんな時ばかり、自然の偉大さを強く感じますね。
皆さんも、時には昼神温泉の土地でそんな時間を過ごしてみてください。きっと不思議なくらい、体が楽になるのを感じてくださるはずです。
私は今日、自然を体全身で感じ取る時間をとり、とても癒されました。
秋ですね～
朝市へ足を運んでみますと、食材が豊富なこと・・・・
最近は天気も良く、秋を満喫している気分です。
早くから秋を楽しむことが出来ている今年ですが、紅葉の方は少し心配しています。こんな時もありますよね。
やってしまいました。母の不注意です。
ご機嫌で帰ってきた麻琴さんが、階段でふざけていた時、手をつないでいたがために脱臼してしまいました。
私自身が小学生に上るまでの間、いつも肩とヒジの脱臼で整骨院の常連だったことが頭にあるので、気をつけてはいたつもりだったのですが・・・・・・
夜間救急病院へ行き、レントゲンをとろうとするのですが、痛がる娘を目の前に、私は先生のおっしゃるように腕を抑えることが出来ず、てこずってしまいました。
夜８時半に病院へ着き、帰れたのは１１時３０分。本当に脱臼しているのかどうか・・・・？と原因がわからない間は、心配なのと、申し訳ないという気持ち。それと合せて、違えばそれに越したことは無いけれど、お忙しい皆さんにご迷惑をおかけしてしまうという気持ちと、もし、違ったとしたら、確実に痛がっている娘は演技?? と思う気持ちと・・・・・いろいろ考えてしまいます。
なにせ、娘は泣くのも数分で終わり、病院でまってい間は寝ていたものですから・・・・・「先生は脱臼していれば、痛くて寝れないでしょうね。」とおっしゃっていたから・・・・
こんな時、親というものはしょうがないですね。
家から来る合いあだも、母親の心配そうな顔を見てすぐに泣き止み、険しい顔で黙って私に抱かれている様子を見ると、本当にいとおしくてたまりません。こんな小さくても、相手の気持ちを察して、思いやることが出来ているかもしれないと思うと・・・・・ちょっぴり誇らしくもあります。
何はともあれ、先生の診察中に「ぽっき！」と音がなったっとたん、娘の険しい表情もおさまり、けろっとしてしまいました。
子供って、本当にすごいですね。
いよいよ連休も終わります。皆様はこのお休みをどう過ごされましたか？
今年は秋の深まりも早く、お蔭様で大勢のお客様にお出かけいただけました。中には懐かしいお客様もご予約をくださるなど、楽しい連休となりました。
そのため逸見家では、この３日間はそれぞれです。いつもの休みのように、２歳２ヶ月の娘は私の実家へと連れて行きます。・・・・・が、昨日はいつもとちょっと違います。
昨日実家の羽場地区というところは、地区対抗運動会！でした。
私は娘を８時におばあちゃんに預けるため、昔通った飯田西中学校の校庭へと連れて行きました。懐かしいです。私はここでバレーボール部に入り、朝練習をしていました。
※広く感じます。それに高台にありますので、山がきれいに見える中でいつも、窓際の席を陣取っては眺めていたことを（居眠りしていた・・・・・？）思い出します。
※いつもお世話になっている近所の浜島さんと母です。
今朝は車の中から、娘を母の手を振りはらい、そっぽを向いたまま笑顔を見せてくれません。結局帰るまで、母に抱きしめられることを嫌がられ、私は寂しく一人旅館へ向かいました。
運動会での娘の様子が、みたかったな・・・・・