本日、ご紹介するのは「薬師館」さんと「「松月」さんです。
昨日お話させていただきました「みさか」さん同様、薬師館の玉井さんも昼神温泉太鼓の太鼓の打ち手の一人です。若旦那の企画にもよく相談にのってくださり、いつもお力を貸していただいております。阿智神社の御神田の管理などもしていただいており、今年もそろそろ玉井さんのお声がけで「御神田の花田植」が行なわれることと思います。
玄関先に可愛らしい茅の輪が飾られています。
薬師館さんに入っている和菓子店さんは「松月」さんです。
松月さんのイチオシの和菓子はその名も有り難い「不老餅~ふろうもち~」というお菓子で、古来より食されてきた自然の作物、餅粉、くるみ、黒砂糖(アルカリ性食品)等を主原料に、作られた美味しい味に加えて滋養にも優れたものです。
まさに半期に一度の厄払いに適した和菓子です。薬師館さんは国道から100メートルほど坂道を登ったところにあります。ちょっと体を動かしてみることも、長生きの秘訣かもしれませんね。
※松月さんの和菓子は薬師館さんのフロント横にて販売されています。
明日は「おとぎ亭光風」さんと「得月」さんのご紹介です。
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