娘の麻琴の初飛行機。
離陸のときの耳抜きがうまくできるかが心配でしたが、かっぱえびせんを食べているうちに、まんまと離陸。なんとか香港まで無事に到着することができました。香港に着いたのは夜の10時を過ぎていましたが、気温が18度もあって日本の冬と比べるととても温かく感じました。
ホテルまでのバスの車窓から見る香港の町並みは、それ自体が大きなテーマパークのようなとても華やかできらびやかなものでした。高層ビルもイルミネーションもとことんやっているって感じで、人の造ったものだけでこれほどまでの景色や国ができてしまうことに驚かされました。
ホテルに着いて若旦那の様態が急変。どうやら風邪をひいたらしく2日目の観光は若旦那はホテルにて一人で寝込んでいました。展望台から香港の町並みを見たりショッピングをしたりして、夕方にホテルに帰ってきてから、夜のマカオに全員で出かけました。これには若旦那も参加。香港からフェリーで約1時間ほど行ったところにマカオはあるのですが、香港の華やかさもさることながら、マカオの華やかさは、まさに宝石箱をひっくり返したような派手さで、なにか映画のセットの一部でも見ているかのような不思議な感覚でした。
ほとんどのスタッフがカジノで軍資金を増やして戻ってきました。あしたも一日カジノで運試しする人もいるようです。