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2006年8 月 6日 (日)

コメント

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お祭り騒ぎ

確かに学校では教えてくれないことを「お祭り」は教えてくれますよね。子供たちにとって忘れられない夏になったんじゃないでしょうか。子供たちが書いた色紙からも、どれだけ一生懸命太鼓に打ち込んだかが伝わってきますね。

若旦那

大人が子供に教えなければならないことを教えていないから、今、日本では様々な事件がおきている気がします。大人が頑張っているところをもっともっと子供たちに見せてあげればいいんです。テレビで大人がしでかした駄目なところばっかり見せているから、ちっとも大人の一生懸命生きている姿がクローズアップされてこないことに問題があります。お祭りはそんな大人の「馬鹿なことだけど」一生懸命やっちゃいました!!みたいなところがわかりやすく子どもたちに伝えられる場所なんじゃないかと思うんです。

太鼓打ちダダダ!

和太鼓のいいところは少し練習さえすればだれでも打つことができるということです。楽譜も要らないし難しいテクニックも必要ありません。だからある程度のことができてしまいますね。がんばらばくても・・・。3年B組の皆さんはきっとそんな太鼓を打ったんじゃなく、自分たちのクラスのために意味のある太鼓を打てたんだと思います。
なんとなく現代は、「一生懸命になることがダサイ」ような風潮があるような気がします。一生懸命はかっこいい!!若女将の日記を読んでそう感じました。

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