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今晩は、下伊那の宴第4弾「黒田人形浄瑠璃」の公演がありました。
演目は「傾城阿波の鳴戸」です。以前にも「今田人形」の方が同じ演目を、宴でやってただきましたが、やはり演ずる人形座によって人形の操り方がそれぞれ違って、人形の表情までちがって見えてくるのが不思議でした。
幕府の政策により人形浄瑠璃が禁止された時期もあったと聞きました。そんな時代でも幕府に隠れながら、人形芝居を続けてきた先人の苦労があり、今もなお多くの人々に愛される伝統芸能としてこの地域に根付いていることに誇りを感じました。
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