知人の結婚披露宴にお招きいただき、家族で京都へ行ってまいりました。
鴨川にある披露会場でした。
京都は素敵ですね。
リニューアルされたその会場は、昔の建物と洋風の感覚が上手にこらぼされた素敵な空間を作り出していました。
それと、桜が3分咲きといったところでしょうか。
昼神温泉の桜のつぼみは、まだまだ固く「まだ大丈夫だな~」
などと、のんきに構えていたのですが、京都が咲いているのを目の当たりにしたら、急にあせってきました。「んっ?」あせるって何なんでしょう???
でも、そんな心境です。
今日のように、人々の大きな幸せと喜び、未来への希望に包まれて、大地震の悲しみが1日も早く癒されてゆける日本になってほしいと感じます。
お久しぶりです。
そうですか、京都にいらしてたんですか。
私は、この間の東日本大震災で「余りにも悲惨」「余りにも可哀想」で
TVの画面を見る度に涙が出て、そして落ち込んでしまっていました。
「若女将の日記」を読み、女将と麻琴ちゃんを思い浮かべ少し気が楽になりました。
お気の毒としか言い様がないのですが、神戸のことが思い出され少しでも「義援金」などでもお役に立てればと考えています。
桜は厳しい冬の寒さがあの美しい花を咲かせるように、必ず立派に復興すると信じ願っています。
落ち込んでばかりいず、昼神の!はなもも!を見に行きたいですね。
投稿情報: 和歌山から | 2011年4 月15日 (金) 23:55
ご無沙汰してしまいまして申し訳ございませんでした。
正直なところ私も、震災の悲惨な状況と震災のその後の経過の悪さ、今も続く地震に、力を落としてしまい、気持ちをどうしてよいのか見失っておりました。
でも、こんなことではだめだ!
立ち直ろう!
動き出そう!
自分の責任を思い出せ!
と重い腰を上げたところです。
この糸が切れないうちに、動き出したいとおもいます。
ブログを見てくださっている皆様の信用を失ってしまったのではないか・・・と不安でした。
ありがとうございました。
投稿情報: 若女将 | 2011年4 月16日 (土) 06:55