昨日の地元新聞に嬉しいニュースを見つけました。
昼神温泉のある阿智村の9月定例議会の記事です。
一般会計補正予算案が提出され、その中に「栗矢回り舞台」の復元調査に200万円を盛り込んだ!
との事です。
この「栗矢の回り舞台」というのは、まさに「栗矢の無礼講」が行われている神社にあるものです。約3年前、逸見顧問が加藤木朗さんと「春の早座祭り」に続いて、「秋の収穫祭」=「神様への感謝祭」を行える場所を探していた時に、この栗矢地区にある「回り舞台」に目をつけました。
歴史あるこの神社は、最初足を運んだその時から魅せられるほど、趣の有る時間を越えた空気を感じさせてくれました。
その時も、この周り舞台が使えれば・・・・
と、縁の下へもぐって見たと言っていました。
実際に使われた事があるのかどうかも、はっきりわからないとされていたと思います。
それが、今回予算がつき、何らかの可能性を感じます。
神社を中心に、村人達が一つになり事を動かしてゆける街づくり・・・・素敵ですよね。
本来神社はそうして人々の近くに存在し、私達に「感謝」の心、「助け合い」の心をはぐくませてくださっていたと思います。
今回の栗矢の回り舞台への期待が高まります。
真太郎君のワンショット
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