早朝の涼しい中、とにかく運動運動・・・・と思い、まだ暗い中を散歩に出ました。
予定日は明日です。
順調のはずですが、後の仕事のことも有りますので何とか今月中には赤ちゃんにお目にかかりたいという一心です。
散歩の通路に有る階段を5往復して、近所を3週して・・・・
また、布団に入りました。
朝、目が覚める頃下腹部にいい感じの痛みが断続的に繰るようになりました。
いい感じといってもそれでも「脂汗」がにじむほど痛みます。
近いでしょうか・・・・・?
と・・・・思っていたら、顧問(若旦那)から嗄れ声で電話があり「SOS」です。
電話口で、言葉にならないほど瀕死の状況が感じられます????
どうした?いくら聞いても話が出来ません。
だんだん不安になってきて、農機具で大怪我をしたか?
片足切断したか?
とどきどきしてきました。
「違う」と聞けて一安心です。
とりあえず、自分自身の陣痛への不安を抱えながら病院へつれてゆくため家を出ました。
私の勘では、「怪我ではない」とわかった瞬間、おそらく尿管結石だろうと判断しました。
痛みもあり、脳でも心臓でもなければ、「死」を覚悟するような病気でもないだろうと腹が据わったのです。先日健診をしたばかりでしたし・・・・・
とりあえず、「イタイイタイ・・・・」と騒ぐ主人を前に、私の下腹部の痛みは陣痛に変わるまで黙って過ごすことになりました。
病院で痛み止めをいただいた主人は、とりあえず安心して休んでいます。
後は1人で頑張っていただき、私は陣痛を待つばかりです・・・・・