今回の全体ミーティングでは、村上志津江さんから「ちょっといい話」
をいただきました。
これは、毎回社員の1人から最近心に留まったことや感じたことをお話いただくコーナーです。
しずえさんのお話は、新聞の一説でした。
仕事を終わらせ自宅に帰った後、ささやかな夕食を頂、翌朝の仕度を済ませた後のひと時、新聞を読む時間がしずえさんの「ほっと」する、贅沢な時間なのだそうです。
先日の記事の中にあった「接客に癒された瞬間」というお話です。
その題を読んだ時は、しずえさんは「どこの宿泊施設かな~」と思ったそうです。
すると、それはスーパーのレジの方の接客態度が掲載されていたそうです。
そこのレジだけはいつも列が出来ている。毎日でも行きたいと思うスーパーのレジの方です。
~
という記事を紹介してくださいました。
この方は、きっと毎日の仕事も楽しいでしょう。
努力があって、プロ意識がついているのでしょう。
毎日でも行きたスーパー・・・・
と思わせる、その方に私も会いたいと思いました。
確かに、妊婦になってスーパーへ買い物に行くと、最近レジの方が精算後
「お運びしますね。」
とさりげなく買い物籠を運んでくださる機会があります。
ちょっとしたことですが、感動しましたね。
当たり前のようで、当たりまえに出来ないのが毎日のことです。
それを変わりなく行うには、日々の自分の意識と努力が必要です。
私も石苔亭いしだのスタッフも、そんな努力を常に重ねられる人であれる様ありたいと感じました。
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