お茶事をご指導くださった保庭さんのご協力で、お茶室の収納がとっても使いやすくなりました。半日かけて、大掃除のようなものです。大変な作業でした。
しかし、大切なお茶道具です。中には高価なものも混ざっています。私のお茶経験は、未熟すぎてその扱いも教えていただきながらの大変貴重な時間となりました。
棚板を作っていただきました。
使い勝手が良くなるということは、お茶室の活用が気負わないで手軽になるということです。
使用頻度が常となると、その空間に温かさが加わり、やさしい空間へと変化していきっます。そこは石苔亭いしだのお客様を癒す、新しい場所となるはずです。
日本昔話のイメージだと、座敷わらしが住んでくれるんでしょうね。
具体的なことが決まりましたら、またご紹介いたします。ぜひ、お茶を一服お召し上がりにお出かけください。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。