今日は朝の8時半から、娘がお世話になっている保育園の作業をしてきました。もうすぐ運動会です。こういうとき実感が湧きますね。「あー私も親なんだな。」「娘はもう赤ちゃんじゃないんだな」と・・・・
生まれたすぐは、母親と乳児だけの時間が中心でした。母親にしてみれば周りの方にお力をお借りしたりご迷惑をかけることもありますが、赤ちゃんにとって必要なのはお乳です。お乳をくれる人とオシメを心配してくれる人で世界が完結します。
それが、たった2歳なのにこれからは周りの大人の皆さんのお世話になって行くことになるんですね。そう思うと成長の早さが嬉しいような寂しいような・・・・
親としても今まで以上に考えを持って、子供と接することが必要なことに気付きます。何はともあれ、2歳になるまで五体満足に順調に成長してきてくれて本当に良かったです。この先もこの様子で成長してくれることを願うばかりです。
それにしても、今まで旅館の中の世界だけで生活をしてきた私ですので、父兄の皆さんと一緒に作業することが、内心とっても不安で、緊張しています。私って本当に情けないんです・・・・。
とにかく余計なことを考えず、折角なら、子供の笑顔と運動会の様子を思い描きながら、楽しく作業をしよう!と前の晩自分に言い聞かせてから寝ました。
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