一昨年、同じ村内に土地を購入しまして、今日は地鎮祭を行ないました。若旦那のたっての希望で、実家の安曇野と一緒の高い山並みが見える土地がいいということで決まったこの土地は、もともと梨畑だったところで、高台から南アルプスを一望できる絶景のロケーションです。
※お隣の加藤木さんが衣装をつけてお祝いにかけつけてくださいました。
まだいつ家を建てるかはわかりませんが、日もよかったことや、今日が私たちの9回目の結婚記念日ということもあって、今日、関係者だけで地鎮祭を行ないました。お隣は、紫宸殿の宴でもご出演いただいている加藤木朗さんで、地鎮祭があると聞いてお祝いの「鹿踊り」を奉納の舞として舞ってくださいました。抜けるような青空とタンポポの黄色が、鹿踊りの鮮やかな衣装と一緒になってとても綺麗でした。娘の麻琴もきっとこの日の風景を忘れないと思います。
※山間に鹿踊りの太鼓と歌が響きました。遠くで鶯やきじの鳴き声も聞こえてきました。
※背中のささらに太陽からの恵みを集め大地をたたいて清めます。ソーラーパワーです。
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