来月4月12日に「伊那谷道中」で行なわれます「早座祭り」の、料理ブースの打ち合わせが、若旦那とネバーランドの桑原シェフなど皆さん集まって行なわれました。
これまでの早座祭りでは、地元の生産者の方々の直売や、阿智黒毛和牛の串焼きや、中村屋特製ラーメンの限定販売などが行なわれましたが、3回目となる今年の早座祭りでは、地元食材をもっと積極的にアピールできる方法はないかと、いろんな意見が出されました。
・地元の豚肉や牛肉のブロックを直火で炙ったものを提供する。
・地物のたけのこを皮がついたまま焼いたものを提供する。
・わらに火をつけて川魚を炙り焼きにする。
などなど、いろいろな意見が出されました。その中で、昼神温泉で冬の間、飾られていた「湯屋守様」を使って何かできないかという声が上がり、若旦那がその場にあった紙ナプキンに描いた絵がこれです。
湯屋守様の中にダッジオーブンを仕込んで、その中で信州サーモンの蒸し焼きを行なうというもので、最後には湯屋守様ごと焼いてしまうというアイデアでした。どんな料理になるのかこれから順々に決まっていくようですが、なにか見ても味わっても楽しい料理となりそうですね。
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