三寒四温

関東で春一番

２月だというのに今日は、春のような温かな一日でした。関東ではなんともう春一番が吹いたニュースを見ました。そうかと思えば、前日はコートを羽織らなければならないような冷たい風が吹いたりして、今年はいつもの２月の様子とはちょっと違っています。

季節の変わり目には「三寒四温」という言葉どおり、冬から春に向かってだんだんと温かな日が多くなっていく日本独特の風情があります。しっかり春になってしまう４月より、これから春が訪れようとしているこれからの時期が、私は心がウキウキしてきて好きなのですが、今年は「今日は春」「今日は冬」といった感じで、季節の移ろいのあり様に、どうも風情を感じません。これも地球の温暖化の影響なのでしょうか？

山間部ではもうスギ花粉が飛散しているそうです。これも頭を悩ませるところですね。