先日、阿智神社で行なわれました「早座祭り〜さくらまつり〜」の様子が、6月1日発売の婦人画法7月号に掲載されております。
石苔亭いしだでもお世話になってる狂言師の茂山千作先生の特集の中で、阿智神社境内で行なわれました奉納狂言「福の神」の様子が紹介されています。昼神温泉から車で10分ほど行ったところの、清内路村の小黒川のミズナラの木の隣に、千作先生が福の神の格好で立っていらっしゃるところは、早座祭りの奉納舞台に立たれる直前に撮影されたものです。
ちなみに石苔亭いしだのホームページのTOPページで、「面〜おもて〜」をつけて「福の神」の舞いを披露してくださっているのも、茂山千作先生です。昨年、文化勲章を受賞され、御年90歳を迎えられる千作先生が、今でもお元気にご活躍されている姿に、私たちも勇気づけられます。どうぞ婦人画法7月号を書店にてお求めくださいませ。
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