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早座祭りで登場する「丑頭」作成の様子です。発泡スチロールで形作られ、木で補強されています。その周りを5回、6回と塗装を繰り返し、最終の眉や口へ色が入れられている様子です。
目には真鋳が使われています。その真鋳も全て手作りです。
製作者は、紫宸殿の宴でもご出演下さっています、加藤木朗さんです。本当にすごいです。加藤木さんはいろんな才能をお持ちのようです。その他の屋台作りにもいろいろなアドバイスを下さっています。
昨日の竹を使った作業では、ロープの結び方や竹の切り方「木元、竹裏」ということなど、生活の知恵を教えていただきながら、若いスタッフと一緒に作業を進めました。
お祭りはこうした作業が楽しく、また若い者達の育成につながるんですよね。
阿智川沿いの桜が、本日開花いたしました。今日のような日は、目を閉じて深呼吸をすると、なんともいえぬ温かな感情が体の奥深くから湧きあふれてくるようです。
石苔亭いしだのどこにいても、春の心地よい風が皆様の全身を刺激します。この一週間が見ごろかと思います。そんな中、村にある建設会社の一角をお借りして、早座祭りでお披露目となる丑舞いの屋台作りの調整を行ってきました。
13日（日）は早座祭りです。この調子で行けば桜の満開の中で行うことが出来そうです。「丑舞い」と「中村屋新作限定ラーメン」絶対にお勧めです。皆様のお越しをお待ち致しています。
本日は新入社員の歓迎会と平岩恵子さんの送別会が行われました。新入社員は現場に入り約20日がたちました。皆現場に慣れ、だんだんやわらかい表情をしてきました。すでにお客様から応援、励ましのお言葉を頂いたスタッフもいて、少しの自信につながり、仕事の手ごたえを感じているところかもしれません。
平岩さんは、新しい職場に入り約7日程が過ぎたようです。今までずっと新人研修を行ってきていたようです。気のせいか少しやせていたように見えました。皆で食事をしている姿を見ていると、石苔亭いしだから送る人とは今もって考えられないほど、平岩さんの存在はこの仲間の中にいることが自然に写ります。
歓送迎会の場を借りて、古希のお祝いを迎えた二人に花束とケーキが皆から送られました。鎌倉加代子さん（お風呂場のあたりでお客様にお目にかかっていると思います。）と石田伴二さん（お客様には布団敷きなどでお目にかかります。）いつも石苔亭いしだのために力を尽くしてくださり、本当にありがとうございます。これからも体を大切に、ずっとずっと一緒に過ごしていただけることを願っています。
さて、今日をけじめにいよいよ本格的に新年度の再スタートを切りたいと思います。石苔亭いしだ全スタッフ、心身ともに健康で、仲間を信じ助け合い、万全の体制でお客様をお迎えしていきましょう。
桜もいよいよ本日開花です。気持ちは明るく、出だしは好調！よろしくお願い致します。
（写真の取り込みに故障があるようです。昨日、今日と申しわけございません。直り次第写真を載せますのでよろしくお願い致します。）
今日は午後３時を過ぎた頃、ちらほらと雨が降り出しました。4月13日（日）に初お披露目となる「クロ牛舞い」につかう胴体の布を持って、地元の染物屋さんに出かけました。
お店の目の前にすばらしい桜を見つけました。大勢の人が入れ替わり立ち代り写真をとりにこられたり、孫に見せようとご家族が見えたりとにぎやかです。
お寺さんの入り口に座し、樹齢400年とあります。本当に見事な美しさのしだれ桜でした。麻琴さんは生まれて初めてみる桜となりました。
さて、5月に毎日行われ、4月13日（日）早座祭りでも登場します「クロ牛舞」のご神体が徐々に出来上がってまいりました。まだ完成ではありませんが、ちょっとご紹介いたします。
明日から少し天気が崩れるそうです。昼神温泉の桜はまだかろうじてつぼみを楽しめる頃です。昼神温泉から30分ほどのところにある飯田市では、桜が咲き始め、散歩をする人たちの姿をよくみかけるようになりました。
明日からの雨がどのように影響するか、心配するところです。
13日（日曜日）は、「早座祭り」です。飛び切りの情報です。この日中村屋キャラバンから新作ラーメンが登場します。昨日その打ち合わせに中村栄利シェフがお越しくださいました。
阿智黒毛和牛を使ったラーメンを思索中とのことです。絶対これは食べるべきです!!!
本日は工藤家様、川口家様のご結婚式が行われました。新郎新婦、ご列席の皆様のほとんどが静岡県からお越しくださっています。ゼクシーをご覧になり、石苔亭いしだの狂言祝言を知り、今日のご縁をいただきました。桜もふっくらとピンク色にそまり、春の心地よい空の下花嫁道中も盛大に行われました。
付近の旅館の皆さんも「おめでとう！」とおっしゃってくださったと、ご列席の方がお話くださいました。本当にすばらしい、めでたい日を向かえられ石苔亭いしだスタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
4月4日（金）大安、今日は娘の誕生を祝って初節句を行いました。親としても初めての経験です。こういった仕事をしていると、この先娘に対して寂しい想いをさせることも出てくると思います。だからこそ、行事ごとなどの特別な時はしっかりとお祝いをしてあげれたらと考えています。
今日はお天気もよく、石苔亭いしだの皆さんにも見ていただき、両家両親、祖母、お仲人さんに祝っていただき、麻琴の成長も順調、本当に幸せなことを心から感謝いたしました。
今日始めて、新しく開通した三遠南信道路のICのために新しくなった道を通ってきました。昼間だったのでなんとかなりましたが、夜だったら迷子になたかもしれません。きれいな道です。
4月13日（日）早座祭り（ｻｸﾗﾏﾂﾘ）に登場する牛舞の練習をしました。飯田下伊那地方に伝わる獅子舞を参考にさせていただきながら、アレンジしたものを加藤木朗さんに指導していただきました。
体全身を使います。しばらく運動不足だった私は、節々が硬くなっているのか思うように体が動きません。そんな私を麻琴さんは「？？？」と眺めています。
さて、この牛舞ですが、一足先に早座祭りで皆様の前に登場いたしますが、正式には昼神温泉の5月の行事「牛月の花田楽」で登場いたします。
「田楽」とは、田植えの前に豊作を祈る「田遊び」から発達したといわれる日本の伝統芸能です。昼神温泉の御神田にて花田植えを行ったり、肉へ感謝の気持ちの表れとして「クロ丑舞」を毎朝9:30〜10:00を目安に昼神温泉内を練り歩く行事です。
獅子舞が宿の前で舞う事により「ご利益がありますように･･･」という行いにもなっています。5月毎日行われる「クロ丑舞」是非見にお出かけください。
桜情報･･･昨日の標高の差で開花が違う、と書きましたが、ひょっとすると品種の違いかも知れません。今日の様子は飯田市の中でも、八部咲きになっているものと、まだつぼみのままのとはっきり分かれていました。
ちなみに、阿智川沿いの桜の写真です。まだ、2〜3日はつぼみだと思います。
お日様は出ていましたが、風が強く寒い日でした。桜の様子を見に行くと、大変！咲いています。咲き始めもあり、強風にも耐えられるほどのしっかりした花が枝に色づいています。
驚くことに、国道より上にある桜は八部咲きといっていいほどしっかりと咲いています。が、どうやら石苔亭いしだの前、川沿いの桜はちらほらです。たったこれだけの差で、こんなにも違いが出るほど桜の花は気温を読み取るのですね。
どうかこの先、風がなく穏やかな毎日となり、出来るだけ長い日数をお花見を楽しめることを願うばかりです。
風が強くて写真がぼけてしまいました。
