先日行われた味比べ大会が地元新聞のトップに掲載されました。その新聞によると各6人のシェフのメニュー・・・・・「万国おにぎり」「牛叩きのカマンベールチーズ巻き」「竹包みハンバーグ」「かぼちゃスープふろふき大根八丁味噌仕立て」などとの紹介がありました。制限時間は1時間半。根羽の村長、平谷村村長、中野シェフを含む10人の方が審査員としていたそうです。
もう一つ是非ご紹介したいのは「阿智黒毛和牛」という地元ブランドの発表です。生産者の方は今年の9月、阿智村伍和にある栗矢地区で行われた「栗矢の無礼講」のときにも大変お力を貸してくださった方です。生後10ヶ月の牛を独自の育成方法で育て上げるそうです。実はこの「阿智黒毛和牛」、地元ではあまり知られていませんが、京都には大変品質の高い肉としてとっくにブランド肉の仲間入りをしていたそうです。
中野シェフも絶賛です。今回はその牛肉を知っていただくことも出来ました。
さて、ここで耳寄りの情報です。
京都の市場では最高級のロース肉100グラムあたり、約2万円前後で販売されています。同じ肉が飯田市では1300円です。
お問い合わせは、飯田市中央通土屋精肉店へ・・・・
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