昨日、瑞浪市 総合文化センターにて、「東濃ブロック保育者研修会」が行われました。そちらの皆様に若旦那はお声をかけてくださり、300人〜400人程の皆様を前に1時間半の講演をさせていただきました。
まだまだ若輩者の若旦那が、皆様にお話するなどとはおこがましいと感じております。と同時に、お声をかけていただき、大変光栄に感じております。
若旦那はまず、結婚前の仕事での体験を具体的に話しました。若旦那はご存知の通り教師を10年間、行っております。金八先生にあこがれて教師の道を選び、教師びんびんを見て小学校を選んだということ。教師生活は、校長先生や周りの方々から「足並みを揃えるように・・・」といわれつづけながらも、首の皮一枚がかろうじてつながっている状態で、子供達と過ごしてきたエピソード。
その後私と出会い、旅館に入ってからの戦いの日々の出来事。隠すようなことでは有りませんが、正直に話してゆくと暴露話にもなりますね。私は少し複雑な気持ちで聞いておりました。と同時に彼が来てからの事が1つづつ思い出され、目頭が熱くなりました。とにかく教師の頃から強烈な異端児ぶりです。
そんな話をしてゆきながら、彼が繰り返し言うことは、「純粋な心で、情熱を持って、そして夢を言葉にしてゆくこと」「一度あげた指は(動き始めたことは最後までやりぬく)は絶対に下ろさないこと」それが自分のスタイルです。
つたない話だったかもしれませんが、多くの方にご清聴いただきまして、有難うございました。
その日帰りの道中、ダブルレインボウがみえました。しかもスベテくっきりと・・・。なんだか幸せな気分です。記念すべき日となりました。
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