年々の温暖化現象に、頻繁に話題となる世界各国の異常気象のニュースや死亡者のニュースに不安を募らせます。
そんな中「最近は新しく○○のお店が人気です。」というニュースに意識がとまりました。一番はその「○○」を商売としてしまった発想に感心したといえばいいでしょうか。その「○○」とは「昼寝の提供」です。
街角の「足つぼ」と同じような発想で、20分、30分、と言った時間から快適に昼寝をできる環境を時間売りするというお店。確かに「昼寝」が私達人間の体に大変よい影響を与える、しかもその時間は短時間が効果できである。という事実は認知され始めていることです。
30分の昼寝をするだけで、アルツハイマーになる確立が0.3%ダウン。血圧も安定するという統計も出ているそうです。
何より一日の内でもっとも暑い「昼」を休み、涼しい時間に仕事をするのは体にも地球環境にも良い事で、自然なことなのではないでしょうか。
ハンガリーでは現在、昼寝(=シエスタというそうです)を法律で定めようか?という動きがあるそうです。不安だと言っているだけではなく、そんな中からでも知恵を備え、思わぬところに対処方法を見つけられるものだなー。と感じました。
しかし、実際昼寝を推進してゆくことは非常にいいことですよね。ご自身の健康のためにも是非実行できたらと感じました。
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