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2007年6 月14日 (木)

コメント

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結婚30周年記念と退職祝いの会

 私は今回が、3度目の訪問でした。帰ってくると、また行ってみたいなと思うのです。それで、今回は9人もの大勢で押しかけてしまいました。不思議なことに、9人全員がまた行きたいと言っています。栃木県から片道450kmで約6時間はかかります。それでも行ってみたいのです。石苔亭いしだの魅力は、どこにあるのでしょうか。それは、若女将の日記に隠されているようです。
 運良く当日は和力の公演がありました。木曾の銘酒湧笑のアルコールも程よく回り、太鼓の音がドンドンと腹を打ち、津軽三味線の音がビンビンと耳に響く、その心地よさを今でも思い出します。細やかな心遣いと行き届いたサービスに、一時世俗を忘れました。有難うございました。
 若女将におかれましては、無事に女のお子様がお生まれになりますように、訪れた9人全員で安産をお祈りいたしております。スタッフの皆様にも感謝感激していたとお伝え下さい。有難うございました。

若女将

メールを有難うございました。心温まるお言葉を戴き何より幸せを噛み締めております。また、お越しいただきました皆様に石苔亭いしだでの過ごされた時間が心通えるものであった事を知り、大変嬉しく思います。

私はたまたまここに育ち、若女将と名乗らせて戴いています。さらにこうして若女将の日記を通じて多くの皆様にご理解や励ましをいただける幸せ者です。このような環境を与えてくださっているのは、石苔亭いしだをご理解くださるお客様と石苔亭いしだのスタッフのみんなに恵まれているおかげです。

そんな皆さんのお声に精一杯お答えできるよう微力ながら、笑顔と明るさで頑張ってまいります。いいえ、どちらかと言うと皆様からのこうしたお声に「お尻を叩かれている」と言ったほうが正しいかもしれません。これからもどうぞ、私が自分の知る以上に力が発揮できますよう、また怠けてゆきませんよう、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

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