携帯電話の会社が変わっても番号が変わらない「番号ポータビリティー制度」が導入されました。メールアドレスは変わってしまうものの、これで他社の製品にも乗換えが簡単にできるようになります。
私はずっとDOCOMOの携帯電話を使っていますが、今回、ソフトバンクが通話料金がソフトバンク同士なら無料という画期的な方針を打ち出したので、思い切って会社を変えてみることも視野に入れながら電話を換えてみることにしました。今まではDOCOMOのサービスや製品しか見ていなかったので、いざ他社へ移るとなるとサービス内容がどう変わるのかしっかり勉強しなければなりません。AUも含めると、どの会社も一長一短で、自分が携帯電話をどのように使いたいのかをはっきりさせておかなければ、数あるプランの中から自分に適したものを選ぶことは簡単にはいきませんでした。
いろいろ調べた結果、私は旅館にくらいしかよく電話をしないので、通話料の安いソフトバンクにしました。旅館用にも1台ソフトバンクの携帯電話を購入し、ソフトバンク同士で連絡を取り合うことにしました。若旦那もソフトバンクにしました。
DOCOMOショップにこれまでの契約の解約に行きましたが、やはり他社へ乗り換えるというのは、長い間お世話になっていたDOCOMOさんにちょっと後ろめたい気がして、何回も「スミマセン」と謝りながら手続きをしました。
しばらくしたらDOCOMOも料金が安くなってくるのでしょうか?これから携帯電話業界も競争が一層、激化していくことと思います。
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