« 中塚さんご来館 | メイン | 床の間のHAWAII »

2006年6 月 4日 (日)

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

毎回日記を楽しみに読ませて頂いております。コメントを毎回書きたいと思う位い楽しみです。ここの所コメントが無く寂しく、念われて居るのでは?と
日本の文化、伝統を、守り伝え、よりよき発展を思われる姿勢に素晴らしいお人との出会いがある事に感動しております。社長さん(若旦那)、若女将さんの、お人柄で、お会いしに行きたくなるお宿なので十分と思っておりましたが、どんどん変わって行く事への、楽しみと同時に庶民が、行きやすいところも、とっておいて頂たいと、おもいます。

ほすぴOG

若女将の書かれた文章に私も同感です。
>必ず何かが動き、何かが始まり、何かが変わる予感がします。
今までの若旦那が積み上げていらしたことが
こういった確信を持たせるのですよね。
これからも、夫唱婦随で道を創っていかれるのでしょうね!
そうですよ、日本旅館の「こうあるべき」なんて
どんどん壊していってください。。。なんて。。。

表さんと若旦那の話が尽きない様子は目に浮かぶようですね!
若旦那の静かな情熱は、尽きないエネルギーとともに
沢山の波紋を呼びますよね!

いしださんがますますがんばっておいでなので、
私もエネルギーを頂きました。

なんだか、「旅館」というカテゴリーを越えた使命を背負っていかれそうな
予感です。
積み重ねの努力と言うエネルギーをありがとうございます!
応援してます☆

若旦那

「愛国心」について今いろんな論議がなされています。何が日本らしいのかと考えると、結局のところ便利になった「現代」の日本が、一番日本らしいのかもしれませんね。床の間に椿が一輪・・・というのも日本らしさならば、床の間に液晶テレビもまた日本らしさだと思います。だからこそ、日本人が昔からかわらず持ち続けてきた「心」ってなんだったのかを知りたい気がします。石苔亭いしだを訪れてくださる皆様にとって、どこか懐かしく、どこか優しい、そんな空気が漂っている旅館になればいいかなと思っています。

この記事へのコメントは終了しました。