先日山田シェフから教えていただきました横浜のラーメン屋さん「中村屋」。一度食べたらその感動は今も忘れられません。どうやら若旦那も同じようです。
本日は私の知らないうちに朝の8時にさっさと横浜へ出かけてゆきました。一緒にいけなかったのは残念でしたが、私には私の今日果たすべき仕事があります。静かにお留守番です。
実は、1ヶ月ほど前に昼神温泉名物のバスラーメンのオーナーが亡くなり、夜中にお腹がすいてもラーメンを食べるところがなくなってしまいました。なんとか美味しいラーメンを当館でお客様に提供できないかと探していたところ、バスラーメンのファンでもあった山田シェフから「中村屋」を紹介していただいたというわけです。
もしかしたら「中村屋」のラーメンが、石苔亭いしだでお客様にご紹介できるかもしれないということもさることながら、何よりも仕事をする上での“思い”が通じ合い、一緒に夢や希望を語れる人たちと出会えることに嬉しさを感じます。
仕事に対し、お客様に対し、自分の生き方に対する考えや思いは純粋で単純なものです。きっとその思いは伝わってくれるはずです。
若旦那が帰ってくるまで、スタッフとともに留守を守ります。
「中村屋」のラーメンが石苔亭いしだで出せたら最高ですね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。