今日は、朝食メニューの「洋食」についてご説明いたします。
洋食…「匠の饗宴“プライム”」
石苔亭いしだ恒例の「匠の饗宴」では、これまで国内の様々なシェフの方々と、当館の長田板長がコラボレーションをする中で、日本料理ばかりではないいろいろな食材や調理方法などについて学ばせていただきました。
今回、ご朝食としてお客様方にご提供いたします石苔亭いしだの洋食は、それらのシェフの皆様方からのアイデアを頂戴しながら、長田板長がメニューを作った石苔亭いしだ自慢の洋食です。
洋皿に盛られたソーセージやベーコンは、ヤンバル豚を材料とした、ボリューム感がありながらも、口当たりの優しい朝にはもってこいの一品です。
ポタージュスープは、お馴染み「ビストロボンファム」の中野シェフからご提供いただいたもので、季節によってその味わいは変わっていきます。ちなみに1月はニンジンのポタージュスープをご用意させていただいております。
ライスまたはパンがお選びいただけます。ライスは清内路峠湧き水を使用した“れんげ米”。パンはお隣の愛知県から天然酵母を使った“石焼パン”を取り寄せ、3種類のパンの中からお好きなだけ召し上がっていただくことができます。
パンにつけるものとしては、「リストランテ・ヒロ」の山田宏巳シェフからご紹介をいただきました、4000気圧の天然ジャムやこだわりの蜂蜜をご用意しております。
ジュースはトマトジュース・オレンジジュース・牛乳を、可愛らしいグラスに入れて、3つお出しいたします。それぞれ生産者・素材・生産方法にこだわりを持ったジュースで、一味普通のジュースとは違った味わいです。
卵料理は“スクランブルエッグ”と“オムレツ”からお一人ずつお選びいただくことができます。お薦めはなんと言っても中野シェフ直伝の“スクランブルエッグ”です。この料理を作るため、ボンファムの厨房へ研修へ行かせていただきました。
さあ、皆様は、和食・洋食どちらのご朝食にいたしますか?
石苔亭いしだの朝もどうぞお楽しみくださいませ。
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