今週末には大寒波がやってきて日本中、大雪になるそうです。朝晩もそうとう冷え込みがきつく、道端の水溜りのが凍っています。
寒い冬にはやっぱりあったかい鍋ですね。
石苔亭いしだには「赤鍋」と「白鍋」の2種類があります。
「赤鍋」は信州味噌と八町味噌をブレンドしたものに信州名産のリンゴを擦り込んだ赤味噌に、信州牛の赤身の肉をしゃぶしゃぶして召し上がっていただく信州牛のしゃぶしゃぶ鍋です。
一方、「白鍋」は、鶏がらスープにお米をペーストしたものを混ぜたとろみのあるスープに、名古屋コーチンのつみれを入れて煮込む鍋です。白菜やごぼうや白髪ねぎなど白い野菜を白いスープで煮込むことからこの名前がつきました。
お米自身に甘みのある「蓮華米」をダシのたっぷりきいたスープに入れて、最後にコーチンの卵を落として食べる雑炊の味は最高です。
寒い冬、是非石苔亭いしだの「白鍋」と「赤鍋」をお楽しみください。
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