本日の全スタッフ参加の全体ミーティングにおいて若旦那からこんな話がありました。
「一生は一度きりということをどれだけの人が「実感」しているか。一生は一度きりということは、子どもでも知っている。大切なことはどれだけその事を「実感」しているかということである。
先日葬式へ行って来た、私の同僚だった先生は32歳という若さで死んでしまった。この命が私たちは一生続くと思って生きてはいないか。今この瞬間、私たちは生きているんだ。
人生という舞台の主役はあなた自身である。どんな舞台にするのか、どんな演出にするのか、どんな照明を当てるのかを決めるのは、他の誰でもないあなた自身であることに、もっと気付くべきである。
あなたの人生のテーマは何ですか?人生の先生は誰ですか?いつでも問い返して欲しい。」
胸にグサッと突き刺さる話でした。
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