今日は朝から風の強い寒い一日でした。
午後になり、門にかけてある幕がバタバタとすごい音を立て、ちぎれてどこかへ舞っていってしまうのではないかと思われるくらいの、更に強い風が吹きました。
そうかと思ったら、今度は天井を叩きつけるような激しい雨。門番のスタッフは慌てて屋根の下に避難しましたが、それでも上着がびっしょりになってしまいました。
しばらくしますと、今度は空には青空が広がり、青空のもと雨だけは降り続けていました。
天気がいいのに雨が降っていることを、「きつねの嫁入り」と言います。
あっという間におこった今日の天気の変化は、きつねにつままれたような不思議な天気でした。
ふと暦を見てみますと今日は「大安」
本当にどこかできつねの嫁入りがあったかもしれませんね。
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