昨日は目覚めるなり真太郎の様子がおかしいです
お腹がいっぱいのはずなのに、なかなかいい子にしていてくれず、朝食の仕度も麻琴の着替えも進みません。結局、麻琴の保育園へ連れて行く時間が遅れてしまいました。
旅館は大掃除です。
張り切って気兼ねなく片づけを進めよう!!!
と楽しみにしていたところ、やっぱり真太郎は様子がおかしいです。
ママから離すと、泣いてしまう、か、無表情で「じーっ」とママの方を見続けるのです。(ちょっと苦しく、後ろめたい気持ちになるのは何故だろう)
結局、ほとんど抱っこ紐でママに括りつけておくことになりました。
おかげで、私は一体何の仕事がはかどったのか、大掃除のひやかしのような気分で、随分中途半端ですっきりしません。
そのうち保育園の迎えの時間が迫っています。と思っていたところ、電話が鳴りました。
保育園からです。
麻琴が保育園のお姉ちゃん達と遊んでいて、脱臼したようです。迎えに来てください。とのことでした。
旅館を後にして、そのまま病院へ・・・・
車の中では、真太郎も泣いています。
なんだか、わけもわからず時間が過ぎ、ママが泣きたい気分
でも、そこはぐっとこらえて、おおらかに、おおらかに・・・・ね。
(私にとっては、真太郎も麻琴もとっても大事
子供の気持ちになって、会話をしなくちゃ・・・)と、自分にエールをおくっていました。
麻琴の腕は、待合室で先生に「くっ」っと・・・・
あっという間に治ってしましました。
あまりの一瞬に、麻琴も涙がこらえられたようです。
実は、麻琴はこれで4回目です。
頼れる接骨院に出会えましたので、本当に助かります。
真太郎も、最近は本当にたくさんお話もしてくれ、笑ってもくれていました。きっとお風呂にいれて、ゆっくり寝られれば、またいつもの様子に戻ってくれると思います。
今日は、育児日記とさせていただきました。
書かせていただくことで、何だか気持ちが楽になりました。
有難うございました。
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