阿智の黒丑舞いが世に誕生し、お披露目をしてから1年、皆様に大好評です。
先週の日曜日には飯田市豊丘村のお祭りに呼ばれ、参加いたしました。
子供達、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄さん、お姉さん、み~んな大喜びです。
昨年、丑年の年に世間にお披露目になりました。その時は、舞手を集めるのに苦労してまずは見てもらおうと、石苔亭いしだのスタッフに稽古をつけていただき、行ったものです。
私も頭を持ちました。とにかく重いんです。
それが、今は私達の住む阿智伍和地区で保存会を発足してくださり、今日の舞手は地区の太鼓チームの皆さんです。若くてきれいなおね~さんから、お父さんお母さんが笛や太鼓を叩いてくれています。息もぴったりです。
以前当社に勤めていました平沢愛ちゃんです。
元気そうでした。豊丘村の共立電気さんで今は事務をなさっているそうです。
麻琴は愛ちゃんにとってもかわいがってもらっていました。
少し太ったように見える愛ちゃんに、戸惑いがちの麻琴ですが、私は元気そうな愛ちゃんにあえてとっても嬉しかったです。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。