大変気になっていた、103花子の客室のお風呂の改修が終了いたしました。
きっと、ご宿泊のお客様には、長い間ご迷惑をおかけしていたことと思います。
103は、石苔亭いしだの少し変わった洋間タイプのお部屋です。
20畳あるフローリングのお部屋に続き、温泉のお風呂がひかれています。
さらに、風を感じられるようにとベランダが続いています。
開放感おあるお部屋なのですが、水分が木に影響しており、木が腐ってきていたのです。
どうやら、換気扇の仕組みが悪かったことと、ベランダの施行が計算されていなかったことが原因のようです。
いざ、修繕に入っていただくと、思った以上にその状態が悪く、どんどんと修繕場所が広がっていきました。結局、お客様のご予約もあるため、大工さんには無理をお願いし急いでいただいて約3日かかってしましました。
木造の平屋建てを売りにしている石苔亭いしだです。
建物の修繕は定期的にどうしても必要なことだと感じるこのごろです。
それにしても・・・・・
本当に維持管理というのは大変ですね
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