昨日、思いがけず37歳の誕生日を迎えました。
毎日があわただしく、心配事ばかりで、一瞬思い出してはすぐに忘れてしまうほど自分のことに関心なく過ごしていましたが、主人が花束とケーキを用意してくれており、旅館の中でスタッフの心遣いも合わせて「おめでとう」の声をいただきました。
日頃のもろもろのこともあるためか、「有難う!うれしい!」
という、その感情がとても気恥ずかしく、複雑な態度で現れてしまいました。旅館の中というのは、不思議なほど私に緊張と不安を与えているようなのです。
反射的に「うれしい!」という気持ちを現わすことができず、躊躇したようになったのはその緊張のせいだと思います。
・・・・・・・が、そんな自分の不器用さが何だかかっこ悪いです。
主人だけでなく、スタッフのかたにもお祝いを言っていただけた37歳の誕生日、本当に嬉しかったです。声を大にしてお礼を言いたいです。
ほんとうに、ありがとう
女将さま
お誕生日おめでとうございます。
いつも女将の笑顔に癒されている我が家です。
きっと女将の笑顔に救われた方々は多々見えると思いますよ。
我が家もまたお会い出来る日を楽しみにしております。
そして夢は念じれば必ず叶うので、諦めず念じ続けましょう。
野口
投稿情報: のぐりん | 2010年6 月27日 (日) 07:24
お元気ですか?
中村屋が休業になってから、少し縁遠くなってしまったかな・・・と心苦しい思いがありました。
温かなお言葉に勇気付けられます。
本当に有難うございました。
熱くなります。どうぞお体お大事になさってください。
投稿情報: 若女将 | 2010年6 月27日 (日) 15:14
お誕生日おめでとうございます。
不器用なんてそんな事ないですよ。常に会社や家族の事が頭にあるために素直に表情に出なかっただけです。若女将の気持ちは皆さんに通じていますから、私からも心からお祝い申し上げます。
そして、八月二十七日頃を楽しみにしています。
それと、ペットの話ですが若女将の考え!当たっていると思います。
私も娘が買っていた柴犬の係が何時の間にやら私になっていました。
可愛いし癒されますが・・・・・・。
投稿情報: 和歌山から | 2010年6 月27日 (日) 19:55
有難うございます。
昔家族の皆が、母が仕事を始めて寂しいだろうから・・・・と私に犬を買ってくれました。
結局高校生になると私は県外の寮生活へと移動することになり、結局父がその後を見てくれていました。その時、同じことを言われたのを覚えています。
歴史は繰り返すんでしょうかね(ハハハハ・・・)
とりあえず、毎日元気に過ごしています。
蒸し暑さが応える時期です。
どうぞお体には十分お気をつけくださいませ。
投稿情報: 若女将 | 2010年6 月28日 (月) 09:08