昨日も帰りが遅くなってしまい、保育園の迎を母にお願いいたしました。
すると、お天気が良かったこともあり家の窓を開け放ち、前の雑草畑をお散歩です。
実は今、家の周りは山菜の宝庫です。
タラの芽や蕨は、散歩をすれば雑草のごとく姿を見せているので驚いてしまいます。
先日私も始めてとってきたタラの芽を天ぷらにして食べました。
採りたてのタラの芽は、今までの私の概念を覆るほど「おいしい」と感じさせてくれました。
実は、苦味が嫌いで山菜は好きじゃなかったんです。
でも、その苦味は全く有りませんでした。
母と娘は、昨年植えた菜の花を積んだり、ヨモギをつんだりと・・・・
なんだかのどかな幸せな光景です。
足元は、ほこべら、なずな、ほとけの座、れんげ、ぺんぺん草などであふれており、ふかふかのじゅうたんのようです。とっても「おいしそう」に見えるんですよね。
新しい家になってから、私は娘との時間がほとんど取れていません。
そのためか娘は
「お家いやー」
「バアバの家にいく~」「会社行く~」
といって、毎日保育園の帰りの車の中で寂しそうに言います。
そして車から降りようとしてくれません。
また、会社へ連れて行っても、家にいても、私の気が仕事に向かっていると
有る程度の時間を置いては
「お仕事終わった~?」
と声をかけてきます。
まだ2歳ですが、様子をちゃんと察しているんですね。
早く仕事を落ち着かせて、娘との時間をきちんと取れるよう、
家を、娘が帰りたくなる暖かい空気の家にできるようにしたいと思います。
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