京都から茂山千三郎先生がご来観くださいました。
2日間にわたる長野社中の皆さんへのお稽古が行われています。
そして、夜は茂山千三郎先生の本物の舞台が、紫宸殿で行われました。
でも、この時期はいつもの狂言と少し様子が違います。
2000体の雛飾りの中で、行われるからです。
もちろん、世界でも全国でも石苔亭いしだだけのオリジナル舞台のはずです。
この舞台の中で実際に演じられる先生の感想は、いかがなものなのでしょうね?
こんど伺ってみたいと思います。
さて、茂山狂言、長野社中ですが、まだまだスタートして間もない社中です。
お稽古希望者を募集しています。
是非お気軽にお問い合わせください。
お稽古は〜
毎月2回
月謝9.000円
稽古場 石苔亭いしだ 能舞台
(稽古場所として本格的な能舞台を使用できるのは、長野社中の特権ですよ!!!)
発表会というのが、年に1回行われます。
この時は、実際の狂言の舞台衣装をき着けていただき舞台に立ちます。
今年は、4月11日午前中が、その発表会となります。
石苔亭いしだの能舞台で、無料開放を行いどなたにもご覧いただける環境にして発表会を行う予定で進めています。小学生のお子様もご出演予定です。是非、ご覧になりにお出かけください。
午後は、89歳を迎えられた人間国宝の茂山千作先生の舞台も行われます。
有料となりますが、こちらも貴重な舞台です。
合わせて、日本の本物の文化に触れにお出かけくださることを楽しみにお待ちいたしております。
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