石苔亭いしだの新年会が行われました。
新入社員の市ノ瀬くん(フロント)、1年先輩となった矢沢さん(客室係)のお二人が主に幹事として取り仕切ってくださいました。
感心しました。
非常にスムーズに、また楽しく場が盛り上がり、スタッフ全員の一体感を感じることのできたすばらしい時間を過ごさせていただきました。
日頃は私一人が、どことなくせき苔亭いしだの重圧に不安を抱いていたものですが、改めて、今日のこの新年会を迎え、若いスタッフで構成されている石苔亭いしだに、決して一人ではなく、「こんなに心強い仲間がいるのだと」
勇気と心強さをいただきました。
幹事さんももちろん、大役を見事に果たしてくれました。
でも、その幹事さんを思いやり、支える仲間が、石苔亭いしだの全員であることに感謝します。
娘の麻琴も参加させていただきました。
私のところなどには、ひとときもとどまらず、お兄さん、お姉さん、おじさん、おばさん、旅館の仲間の皆さんのところへ入り浸って、遊んでもらい、とっても満足そうです。
旅館としては、まだまだ精進を重ね、能力も技術も向上してゆくよう努力が必要です。
できるだけ大勢のお客様に満足していただき、愛される旅館になるために、仲間どおし助け合い、気づき合いながら、更なる皆様からの評価がいただけるよう、頑張っていこうと、心強く感じた1日でした。
一番頑張らなければならないのは、若女将である私自身のようです。
いつも弱音ばかりを吐かずに、もっともっと積極的にスタッフともお客様とも関わってゆけるよう頑張ります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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