もうすぐ、南信州 獅子舞フェスティバルが開催されます。
今夜、若旦那はそのフィエスティバルに参加するため、阿智黒丑舞い同好会の皆さんと練習です。阿智の黒丑の頭は、加藤木朗さんの手作り です。今は石苔亭いしだの玄関におかさせて頂いています。
「舞い」も加藤木朗さんに伝授していただいています。大きな屋台に一工夫された黒丑舞いは、一度見たら印象深いです。
今回の獅子舞フェステバルは、南信州伊那谷に古くから受け継がれてきた獅子舞が一同に集まる予定です。あるものは屋台獅子、またあるものは神楽獅子として大事に人から人へと伝承されてきました。その獅子舞が集結し、勇壮な舞を繰り広げます。
まだ、歴史で言えば新しい「阿智の黒丑舞い」ではありますが、この「阿智の黒丑舞い」は、阿智村でブランド化に成功した「阿智の黒丑」への感謝するために生まれました。これから、阿智の黒丑の評判と共に、多くの方々に知っていただけるはずです。ぜひ、当日その姿を見にお出かけください。
とき 平成21年10月25日(日)
ところ 飯田市内中心市街地
阿智の黒丑を使った石苔亭いしだの限定プランをご紹介します。
昼神温泉のある南信州 阿智村の豊かな自然に恵まれた
素晴らしい環境と水を使い、ストレスなくのびのびと育てられた阿智黒毛和牛。
口に入れると、とろけるような甘みと風味、やわらかさが特徴です。
肉質もA4・A5ランクに限定しているため有名ブランド牛にも負けない逸品です。
フレンチでお馴染みの中野寿雄シェフも
「肉の味わいがずば抜けておいしく、霜のふり方・繊細も細かい」と
絶賛している地元の希少価値の高い牛肉。
■夕食■ 阿智黒毛和牛がメインの特別会席コース
≪夕食 御品書き≫
・先付 季節の和へもの
・前菜 秋の五点盛り
・お碗 季節のお椀
・造り 旬の魚三種盛り
・凌ぎ <阿智黒毛和牛> たたきの握り
・焼物 <阿智黒毛和牛> 塩釜焼き
・鍋物 <阿智黒毛和牛> しゃぶしゃぶ
・酢物 季節の酢の物
・食事 れんげ米
・止椀 赤だし
・香物 信州野沢菜漬け
・水菓子 いしだのケーキ
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