昨夜とうとう栗矢の無礼講の最終回を迎えました。奉納の舞台は今までの参加グループのメドレーです。
「和力」の皆様・・・(舞踊・太鼓)
「華樂」の皆様・・・・(女性和太鼓チーム)
「銭太鼓」の皆様・・・・(音のでるバチとドジョウすくい)
「狂言」の皆様・・・・(狂言・柿山伏)
「あゆみ太鼓」の皆様・・・・(和太鼓チーム)
どの方も皆さん全員が、地元の方々です。
地元の子供達が、土地で取れた果物や野菜を大きな声で売っています。
舞台の後にはお神酒を戴き、末広のシンペイを祭壇の前で戴き、神様と触れ合う時間です。これが本番「無礼講」の儀です。
最後は栗矢の手作り花火を奉納します。
若旦那が最終日は司会を勤めさせていただきました。その流暢な司会っぷりはなかなかの物です。最後にお客様にお届けした言葉で、本日の日記とさせていただきます。
「本日のご利益は、この鳥居をくぐっていただきましてから1年のみの有効となっております。是非来年9月、ここでお目にかかれますようお持ちしています。」
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。