昨日私は一瞬頬に涙がつたいました。こんな時に涙を流してしまったことを驚くやら、恥ずかしいやら、情けないやら、「気が緩んでいたのか」と、後悔の念がないとはいえませんが、私の素直な感情だったことは間違いありません。
昨日の午後から、フェイシャルからボディーへと研修内容が移動しました。親切に教えていただいていて、ポイントも頭ではわかっているんです。でも自分で頭に描いているように出来ない。出来ないどころか、親指が痛くて痛くて力を入れたくても出来ない。先生の「そこでもう一押し!!」という言葉を聴きながら、自分でもいわれたことをやってみたいというはやる気持ちと、思っているように出来ない歯がゆさがこみ上げ、指圧をしながら顔の眉間にしわが大きく入ります。その時、気持ちの奥の方で逃げ出したいという気持ちがかすったように感じました。
今回1ヶ月という時間のなかで、研修を完成させ、それを持ち帰り現場で生かしてゆかなければならないという使命が、私の中で大きくのしかかっていました。慣れない生活環境の中での育児と併用して、どこか自分自身で追い込んでいたところも合ったかもしれません。今日は日曜日で研修はお休みです。気持ちをほぐし、気分転換をしようと思います。
※都会の人の多さに娘は“きょとん”としどおしでした。
始めて投稿させて頂きます。 若女将の日記はいつも楽しく拝見させて頂いております。横浜に来てなれない生活、大変だと思います。すごくわかります。私の友達にリンパセラピストの子が居ますが彼女も始めは大変でした。よく先生の所に勉強に行ってましたよ。 私もまな板の鯉になりました。旦那さんもよく練習台になってるみたいです。
きっと若旦那も・・・。そうそう、若女将シミ一つなく羨ましい限りです。
実物はもっと綺麗でしたよ
又、来年にはお邪魔しますので宜しくお願いします。
お体には気を付けて無理なさらないように
投稿情報: 京子 | 2009年6 月15日 (月) 21:30