4月12日に開催される「早座祭り」は、今年も若旦那が企画を担当しています。特に今回は祭りのテーマを「里を継ぐ者」として、南信州の各伝統芸能のワークショップを開催して、後世までこの里の宝物を継承していく為の第一歩を踏み出していこうというメッセージが込められています。
朝から若旦那は、朝早くから昼神温泉の朝市の方々で「早座祭り」に出店される方々への説明を行ない、その後、伊那谷道中での全体ミーティングにも出席させていただき、祭りの趣旨の説明をさせていただいてきました。
若旦那が目指している「早座祭り」は、舞台に上がる方、舞台を観る方、そして主催するスタッフ皆が、楽しく思えるようなお祭りです。そのためには、全員で祭りの趣旨を共有して、全員で同じ方向へ向かって行くことが不可欠です。今朝の朝礼では、スタッフの皆さんが真剣な表情で、若旦那の説明を聞いてくれたという話を聞いて、きっとこれまでにない「早座祭り」が、今年はできそうな気がしてきました。
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