9月3日〜毎晩行なわれております栗矢神社での「栗矢の無礼講」ですが、今晩で1週間がたちました。今日の出演は、若旦那が太鼓を教えている「華樂〜かぐら〜」のメンバーです。南信州は神楽舞などの伝統芸能が今でも多く残されている土地で、そこから名前を取ったのが「華樂」です。
今回の舞台では「草薙〜くさなぎ〜」という曲と「六花〜むつばな〜」という曲の2曲が発表されました。いずれも若旦那が作調した曲です。通常は据え置きの宮太鼓での演奏ですが、華樂初の「抱え太鼓」での演奏というのが、今回の舞台の見どころです。
無礼講の後に行なわれます夜市では、最近になって小学生が学校の帰りに採って来た栗や、収穫したばかりのみょうがなども袋詰めで売られるようになりました。梨やりんごも甘みがのってとても美味しいです。
先日も神社の大杉にムササビが飛んできました。初日にも顔を出したムササビだと思うのですが、どうやら太鼓の音や夜市の様子を見物しに頭の上を飛び回っているのだと思います。
9月14日には栗矢地区の皆さん方によります手作り花火の奉納もございますので、どうぞお出かけくださいませ。
9月12日そちらにお伺いいたします。40年来の幼馴染四人組です。能の舞台を観るのは初めてで大変楽しみにしています。今から出発します宜しく。(*^▽^*)
投稿情報: まっちゃん | 2008年9 月12日 (金) 23:00