昨日の日記に続いて浪合地区の見所についてご紹介します。
浪合地区には治部坂という峠があり、冬の間はスキーをされるお客様でいっぱいになります。グリーンシーズンは青々とした芝生の上で様々なアトラクションやイベントが計画されているそうで、今はちょうど「つつじ祭り」の真最中でした。
今年は5月がずいぶん温かかったため、例年ですとまだ蕾の残っている今の時期が満開となっています。治部坂高原のつつじは、薄い品のいいピンク色をしていて高原のところどころに自然な形で咲いています。中にはオレンジ色のつばきもあって、芝生の緑と相まって目に優しいきれいな風景が広がっています。
ドライブインやお土産屋もそばにありますので、ご家族連れのお客様もたくさん立ち寄られるそうです。高原からドライブインの方へちょっと入っていってみますと、ログハウスの下にタイヤのついた不思議な建物が5棟ほどありました。なんと中村屋キャラバンと同じトレーラーハウスだそうで、このままの形で車に引っ張られて移動できるそうです。
明日は浪合地区の中心にある「浪合神社」のご紹介をいたします。
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