昨日に引き続き、本日は伊那にあります、唐木先生のご自宅でお稽古が行われるということで、麻琴と二人見学させていただきに伺いました。長野県の情報誌「KURA」では毎回掲載されている唐木先生の作品。ご存知の方が多く、本日が初日という新しい方もいらっしゃいました。
(偶然にも石苔亭いしだの知り合いでした。茂山狂言長野社中を立ち上げよう!といったときにご一緒してくださった方でした。)
お稽古とはおっしゃっても、どれも大変上手に生けられていて、お部屋は秋の気配一色に染まっていきます。皆さん花器を自前で持ち合わせ、そこにお花を入れてゆく姿は真剣そのもの。その姿から、作り上げられる花の姿まで、気が付かされることが様々にあり非常に奥深いものだと感じました。
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