今週の土曜日7/7、七夕はここ地元の「阿智村高等学校」の文化祭があります。石苔亭いしだの社長は今年もまたお声がかかり、阿智高校3年生の文化祭の催し物として「太鼓」の指導を行うことになりました。先々月あたりから毎週1回行ってきておりましたが、今週はいよいよ本番間近という事で毎週猛特訓がおこなわれております。
本日はその最終練習。ちょっと差し入れを持って様子を見に行ってきました。今まで社長の話を聞いている限りでは、本日に至るまで少なくとも3回は、社長の雷が子供達に落ちています。社長の思いには、せっかくなら絶対に子供達に「青春の記憶を残してやりたい!」その思い1つです。血豆を作っても、泣いても笑っても、今後大人になるにつれて「こんなに熱く、一生懸命になったことはない!」と思ってもらえるほどの時間を作ってやりたい。というのがおそらく心に在るのだと思います。
私にも経験がありますが、中学、高校ぐらいの年齢の頃は「一生懸命にやる」ということがイコール「かっこ悪いこと」という壁があるものなんですよね。そして、今思うと「本気で怒られる」=「愛情を持って怒られる」こうした経験が必要なのも、この頃の年齢だと感じます。
私が今日聞かせていただいた限りで感想を言わせて頂くのなら、この短時間で子供達は「社長の気持ちをしっかりと受け止めてくれているのだなー」と伝わる練習風景でした。
本番は明日です。お時間のある方、ご父兄の皆様、子供達の青春を一緒に応援しに見に来てあげて下さい。
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