画期的なコラボレーションが実現します。宴でご出演の二胡の奏者うみたこさんと、寺子屋でお習字を教えていただいたり、石苔亭いしだのお品書きを書いていただいている中塚翠涛さんのコラボレーションの舞台が実現しました。
今日はその打合せを行いました。お互いの持っている音と書をぶつけ合いながら、そこから生まれる作品に無限の可能性を感じながら聞いていました。
かたちを持たない音と、音を奏でない書というものが、一つになったとき、そこにいったいどんな空間や時間が生まれるのか?
想像がつきませんが、きっとこれまでにない素晴らしいものが出来上がる気がします。
この二胡と書のコラボレーションは12月14日の宴で行なわれます。
どうぞご覧になってみてくださいませ。
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