テレビで、今年はレタスや大根が豊作で値崩れを防ぐために、せっかくできた野菜をトラクターで潰して廃棄している目にしました。そんなニュースが記憶に残っている中、今日、出張で出かけた松本でとんでもないものを見つけました。
それはキャベツです。イタリアンのレストランの前に何気なく椅子に乗せられて置いてあったのですが、思わず足を止めて見つめてしまいました。一見すと普通のキャベツなのですが、他のキャベツと違うのはその大きさです。遠くから見てもキャベツだと分るほどの遠近感を無視したそのキャベツに、道を行き来する人の多くが立ち止まっていました。
私も若女将の日記で紹介しようと、持っていたカメラでパチッと写真を撮らせてもらいました。こんな大きなキャベツができるうということは、やっぱり今年は野菜にとって育ちやすい環境だったのかもしれません。
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