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2006年10 月12日 (木)

コメント

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加藤木 照公

「あい茶会」の成功おめでとうございます。器づくり、和菓子の選定(これはいくつも候補があがり…わたしが、これだ!と思った団子の天麩羅が消えていったときには、ハラハラドキドキしてしまいました)のたいへんな論議と作成の末に、イタリアの人たちの絶賛を受け、とても嬉しいです。
 若旦那のリポートを逐次、「和力」=加藤木朗のHPに掲載させていただきました。「和力」の活躍を素早くHPの訪問者にお届けすることができました。ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いいたします。

若旦那

本物を身につけることの難しさは、和力の加藤木さんから教えてもらったことでした。大切なのは本番ではなく、その本番までにいかに積み重ねてきたものがあるのかということ。本番とはその積み上げてきたもの以上のことは決してできないということ。そして、本物とはその過程をきちんと歩んでこなければ手に入らないということ。そのことが今回のイベントを通して知ることができた気がします。

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