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2006年10 月21日 (土)

コメント

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松戸市T.K

 美味しそうなお夜食で思わず生つばがゴクリ…。わたしはかって和歌山県で仕事をしたことがあります。新宮市などに行くと「目張り寿し」と言って、高菜だか野沢菜だかを巻いたお結びがどこの食堂にもありました。
 昔、山仕事をする人々が弁当として山に持参して、大口を開いて食べると目が大きく見開きます。それで「目張り寿し」と名前がついたそうです。
 夕方、食堂に行って目を見開きながら頬張った若い頃を思い出します。

若女将

「目張り寿司」の名前の由来がおかしいですね。石苔亭いしだのおにぎりは目を大きく見開いて食べるほど大きくはないですが、しっかり味付けされた野沢菜と信州産のお米との組み合わせがとても美味しいおにぎりです。私達の地元でもよくこうやって食べるんですよ。「目張り寿司」みたいなおもしろいネーミングを考えてみます。

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