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2006年5 月 1日 (月)

コメント

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せせらぎ

先日、いしださんに宿泊させていただきました。私たちが泊まらせていただきましたのは113号室「紅葉の賀」というお部屋でした。新しくできたウッドデッキの椅子に腰かけていたら、鳥の声がどこからともなく聞こえてきて、その声を聞きながらついウトウトと居眠りをしてしまいました。都会に住む私たちのとりましては、そんな何気ない時間がとても貴重な時間に感じました。また、あのお部屋に宿泊できたらと思っております。

若女将

私たち自身、今度できあがったデッキの椅子に座ってみて、「あぁ、風がこんなに気持ちよかったんだ」ということをあらためて気付かされました。これからの季節、心地よい風が吹いてくることと思います。私たち田舎の人間にとっては当たり前の「自然」でも、都会からいらっしゃるお客様にとりましてはそれが幸せなんだということを、せせらぎさんのコメントから教えていただきました。ありがとうございます。

サウンドプロデューサー

以前、石苔亭さんに宿泊させていただいた際に、能舞台にノラ・ジョーンズがDVDで映し出されていたのにびっくりしたのを覚えています。今でも、夜になるとそんな演出をなさっているんでしょうか?能舞台の松の絵と重なって、スクリーンで見るのとはまた違った雰囲気で面白かったです。ロビーの天井の高さもあるので、音の広がりが凄いですね。ちょっとしたオーディオルームやシアタールームよりもいい音がしていると思いますよ。今度、そちらにお邪魔するときには、どんな音楽が流れているのか楽しみにしています。

若女将

今でも「紫宸殿の宴」が終わった後には、能舞台の鏡板(松の書いてある板のことです)に、映像が映し出されています。ノラ・ジョーンズやナタリーコールが流れることが多いようです。昨年、若旦那がお客様がチェックアウトした後に、ロビーで「アルマゲドン」を鏡板に映して観ていたことがあります。サウンドプロデューサーさんがおっしゃるとおりシアタールーム以上の大迫力でした。
「紫宸殿の宴」の前には、茂山狂言の狂言の映像も流れておりますので、そちらもご覧になってください。

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