皆さんは普段、ご家族を見送りする時いかがですか。
今朝6時のバスに乗り、東京へ出発する主人を見送りながら、「本当にご苦労様、無事すごしてきてね」と心から“あふれでる”感謝の気持ちと、無意識に祈っている自分に気がつきました。
これはあたりまえのことなんでしょうね。
以前の私はどこか、妻らしく「意識して」無事を願っていたような気がします。自分の中の思いの変化=成長を、感じた瞬間でした。
「ふっ」とお見送りのカタチも人それぞれだな!と気づきました。
そう気づいた時、普段石苔亭いしだのスタッフは、どんな気持ちでお客様をお見送りしているのだろう?
と考えました。
私が望む「お見送りのカタチ」をスタッフの皆は知っているだろうか。
今日のように自然と“あふれ出る”温かな思いをもって、石苔亭いしだのスタッフがお見送りをしてくれていたら、本当にステキなことです。
よりお客様とも心地よい距離感や空気をつくれるよう心がける。
お見送りの“思い”も自然と違ってくる。
やはり、結婚暦1年と5年との違いがあるように、物事を知るには、経験と鍛錬はとても大切な時間です。
お見送りのカタチも生きている。人の“思い”で変わってくるものです。
先日もお話しましたように、若旦那から石苔亭いしだの今後の5か年計画が発表されました。ここにも一つ見えてきそうなカタチがありました。
とりあえず若旦那さん、気をつけて、そして頑張って、楽しんでも来てください
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